食とSDGs

千葉大生とコラボしたフードロス削減メニュー

 

株式会社レプコは、国立大学法人千葉大学の環境ISO学生委員会と、フードロス削減の新メニューを考案し、KONNICHIWA Italian DELI ペリエ西千葉店で期間限定提供しました。

当企画は、千葉大学環境ISO学生委員会と株式会社京葉銀行の協同ecoプロジェクトの一環であり、野菜の生産から消費に至るまでの各段階におけるフードロスの現状を調査する現場取材からスタートしました。 各現場での取材をもとに、大根のフードロスに着目し、大根の葉や皮を使った2つの新メニューを考案しました。

  1. 瑞々しい大根の葉ペペロンチーノ
  2. 捨てるにはもったいない!大根の葉と皮のトマトスープパスタ

千葉には魅力的な農業生産品が豊富にあります。一方で、ある一定の基準のもと、消費者には届かない段階でのフードロスも多く発生しています。それらが抱える多くの問題は、ほとんどの人には気づかれないように処理をされています。もっと多くの方達が、フードロスの問題に関心を持ち、気づくことでより豊かな社会になっていけば良いと考えております。

フードロスと貧困と食に向かい合って

ベジタブルレスキュー

株式会社レプコは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

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